犬・猫・小鳥・小動物などのペットの健康相談、高度な診察・診療、しつけ方教室など対応。 獣医師募集も行っています。

森が人の心を癒すように、
どうぶつ達とのふれあいの中で、もっとやさしくあれたら・・・

i_intyo
[院長 本 田 英 隆]
はじめまして。院長の本田です。
緑の森どうぶつ病院のホームページをご覧頂いてありがとうございます。当院は1997年に豊岡で開業しました。そして、2003年に本院を旭神に移し、豊岡病院を分院として、2013年往診病院、2014年春に大町病院をOPENしました。
来院されている方になぜ「緑の森」なのですか? 緑が多い中にあるから「緑の森」なのですか? と尋ねられる
ことがあります。開院前、実はどんな病院名にしようか様々な名前を考え、悩みました。そして、オーナーさんに提供したい事や私たちのやりがいを病院名にすることにしました。
せっかくですので、『緑の森』という病院名の由来についてお話したいと思います。現在、インターネットの技術革新により世の中が大きく変わった事で、人と人をつなぐ関係にも変化がみられます。そんなデジタルな時代だからこそ、『顔と顔』『目と目』が向かい合って心が通じ合う、この事が一番大切ではないかと改めて感じます。言葉でなく心と心が触れ合う事によって感じる“あたたかいもの”を私たち人間は求めているからこそ、どうぶつ達と一緒に暮らすのかもしれません。そんなどうぶつ達が私たちにくれる“あたたかいもの”を、同じように皆様にも感じてもらえる動物病院になりたいと開院前から心の奥で抱いていました。そして、”あたたかいもの”をあたえてくれる存在の中でもっとも偉大である自然、その中でも私達を包み込んでくれる優しさのある森のような病院でありたいという願いを『緑の森』という名前に託しました。
この想いが開業時、そして今でも変わることのない原点なのです。

獣医師のめざすところ・・・・・

i_intyo
獣医療界にも最近“ウェルネスケア”という言葉が浸透しつつあります。予防医療と混同されがちですが、そうで
はなく、まさしくその動物が、ご家庭の中で、どれだけ健全で幸せに生活できるか、もう少し大きい枠組みでは、
人間とどれだけ幸せなパートナーでいられるかを考え、その手助けをすることです。
残念ながら動物の寿命は人間の30分の1~5分の1です。すなわち我々人間の人生の1コマにすぎません。
私自身も何人かのパートナーを見送ってきました。
その時必ず思うのは「この子は家(うち)にきて幸せだったかな・・・」です。
皆さんも必ず自問自答されると思いますし、その経験をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。
そのとき、「きっと幸せだったよね」と頭をなでてあげてもらっている光景を想像しつつ、その1コマが少しでも長くあるように、より幸せな1コマであるように、我々獣医師も努力して最新医療の充実と“ウェルネスケア”の実践が、緑の森獣医師のめざすところです。

獣医療について思うこと・・・

昨今、動物病院は、1つの分岐点に立たされていると思っています。2極化してきているといってもよいでしょう。1つは従来型の一般診療。 わかる範囲で精いっぱい治療し、わからない病気は大学病院へ。もう1つは一病院で一般診療から専門・高度医療までを担う病院。 私共は前者の“わかる範囲”と“精いっぱい”を自問自答しながら、日々の診療を行なってきました。医師に“わからない”があっていいのか? “精いっぱい”に妥協はないか? 大学病院の予約日までの1週間、この子をわずらわせたままでよいか? 小動物医療は、日々進歩しています。1ヶ月でも外部の情報にふれないと、最良の治療が出来ないと感じることさえあります。日々外科的なトレ ーニングをしておかないと、命をあずかる手術はできないと考えています。大学病院の予約日まで待てない動物を救命する努力をする義務が、 どの獣医師にもあると考えています。

私共が考える高度医療とは、一般診療や検査ではあばききれない裏にある病態を探り、どの子にも最適な治療を平等に選択してもらうことが できるようにするための1つのツールであり、私共の持つ最新設備も、唯一そのことをかなえる為の手段にすぎないと思っています。 高度医療を追求するあまり、専門バカにはなりたくありません。“木を見て森を見ず”の独りよがりの治療はしたくありません。 私共が目指す医療は、最大限、動物たちの心(病気)を癒す努力をすること、最新の情報、技術、設備を用いて、“根拠に基づく医療”(エビデンス ベースド メディスン)を行なうこと、1つの治療法ではなく、その子(あるいはオーナーさん)に合った治療の選択肢を広げ、提供することです。 まさに“森を見ながら”の医療を心がけていきたいと思います。

i_syomei
 募集